イオン組成による分類名<溶存物質総量1,000mg/kg以上>
1、食塩泉(ナトリウム−塩化物泉)・・・主要成分にナトリウムイオンと塩素イオンを含み、食塩として5g/kg以下を弱食塩泉、15g/kg以上を強食塩泉と呼びます。別名「熱の湯」と言われ、塩分により汗の蒸発を防ぐため保温性に優れています。舐めると塩分により塩辛い味です。
2、重炭酸土類泉(カルシウム(−マグネシウム)−炭酸水素塩泉)・・・主要成分にカルシウムイオン(またはマグネシウムイオン)とHCO3-イオンを含みます。鎮静作用があり炎症を抑える効果があり、アトピー性皮膚炎や皮膚病に良いとされています。
3、重曹泉(ナトリウム−炭酸水素塩泉)・・・主要成分にナトリウムイオンとヒドロ炭酸イオンを含みます。美肌作用が高く別名「美人の湯」「美肌作りの湯」と呼ばれ、皮膚病ややけど、切り傷などに効果があると言われています。また飲用すると胃酸を中和し、胃の活動を促進させる作用があります。
2、重炭酸土類泉(カルシウム(−マグネシウム)−炭酸水素塩泉)・・・主要成分にカルシウムイオン(またはマグネシウムイオン)とHCO3-イオンを含みます。鎮静作用があり炎症を抑える効果があり、アトピー性皮膚炎や皮膚病に良いとされています。
3、重曹泉(ナトリウム−炭酸水素塩泉)・・・主要成分にナトリウムイオンとヒドロ炭酸イオンを含みます。美肌作用が高く別名「美人の湯」「美肌作りの湯」と呼ばれ、皮膚病ややけど、切り傷などに効果があると言われています。また飲用すると胃酸を中和し、胃の活動を促進させる作用があります。
特殊成分による泉質名<溶存物質総量1,000mg/kg未満>
1、単純炭酸泉(二酸化炭素泉)・・・遊離二酸化炭素を1,000mg/kg以上含みます。日本では「泡の湯」と呼ばれ、またヨーロッパでは「心臓の湯」と呼ばれることもあるそうです。炭酸ガスにより血行が良くなり心臓への負担を軽減すると言われ、心臓病や高血圧症などに効果があるとされています。
2、鉄泉
炭酸鉄泉(鉄−炭酸水素塩泉)・・・主要成分に鉄イオン20mg以上と炭酸水素イオンを含みます。
緑礬泉(鉄−硫酸塩泉)・・・主要成分に鉄イオン20mg以上と硫酸イオンを含みます。
鉄泉は、炭酸水素イオンを主要成分に含む炭酸鉄泉と、硫酸イオンを主要成分に含む緑礬泉に分けられます。両者とも鉄イオンを含むため、酸素に触れると酸化し、茶褐色の沈殿物が発生します。更年期障害や月経障害に効果があると言われています。
2、鉄泉
炭酸鉄泉(鉄−炭酸水素塩泉)・・・主要成分に鉄イオン20mg以上と炭酸水素イオンを含みます。
緑礬泉(鉄−硫酸塩泉)・・・主要成分に鉄イオン20mg以上と硫酸イオンを含みます。
鉄泉は、炭酸水素イオンを主要成分に含む炭酸鉄泉と、硫酸イオンを主要成分に含む緑礬泉に分けられます。両者とも鉄イオンを含むため、酸素に触れると酸化し、茶褐色の沈殿物が発生します。更年期障害や月経障害に効果があると言われています。